使い方(How to use)

1. ベースカラーを選ぶ

画面下の 「Base Color」(カラーピッカー)から、好きな色を選びます。
選んだ色をもとに、相性の良い 3色パレットが自動で表示されます。

2. 目的に合う配色パターンを選ぶ

表示されるパレットは、色の組み合わせ方(配色理論)ごとに分かれています。
「どれを使えばいい?」の目安は以下です。

  • Analogous(類似色)
    迷ったらまずこれ。まとまりやすく、サイト全体が上品に整います。
    例:背景・カード・見出し色など
  • Complementary(補色 + α)
    強調したい場所がある時に。ボタンや重要ポイントが目立ちます。
    例:CTAボタン、価格、重要ラベル
  • Triad(トライアド)
    ポップで元気な印象にしたい時に。イベントやサムネ向き。
    例:タイトル・アイコン・装飾の3点使い
  • Split Complementary(分裂補色)
    メリハリは欲しいけど、補色ほど強くしたくない時に。
    例:ボタン色+補助色(タグ/通知)
  • Monochromatic(同一色相)
    資料やUIを「きれいに整える」鉄板。落ち着いた印象になります。
    例:背景(薄)→面(中)→文字/強調(濃)

3. 色コードをコピーして使う

各色の HEX / RGB / CMYK を、コピーボタンからコピーしてそのまま使えます。

使うときのコツ(3色がきれいに見える使い方)

  • 3色を同じ割合で使うより、
    背景:70% / サブ:25% / アクセント:5% くらいが一番きれいにまとまります。
  • 「派手に感じる」場合は、アクセント色の面積を小さくするのがコツです。
類似色(Analogous Colors)とは?

類似色(Analogous Colors)とは、色相環で隣り合う、または近い位置にある色の組み合わせのことで、赤とオレンジ、緑と青など、互いに似た要素を持つため、統一感と安定感、調和の取れた穏やかな印象を与える配色です。自然界にも多く見られ(紅葉、海と空など)、落ち着いた雰囲気や優しい雰囲気を出したい場合、ウェブデザインやブランドイメージなどで効果的に使われます。

さらに詳しく
類似色(Analogous Colors)は、どういう時に使う?

「とにかく失敗したくない」「上品にまとめたい」ときの定番。
色同士が近いので、基本、ケンカしません。

類似色(Analogous Colors)の使われ方あるある(3色の役割)は?
  • Base(背景):一番薄い色
  • Main(メイン):真ん中の色(面積大)
  • Accent(アクセント):少し濃い色(見出し/アイコン)
類似色(Analogous Colors)のよくある用途は?
  • 企業サイト、ポートフォリオ、カフェ系、雑貨系
  • 「優しい」「清潔」「ナチュラル」な雰囲気
類似色(Analogous Colors)の使用方法のコツ(失敗回避)は?

3色を同じ割合で使わない
70%(背景)/25%(面)/5%(アクセント)が安定します

補色(complementary color)とは?

補色(complementary color)とは、色相環(カラーサークル)で正反対に位置する色の組み合わせのことで、互いに引き立て合い、強い対比効果を生み出します。赤と緑、青とオレンジ、黄色と紫などが代表例で、これらを組み合わせることで視覚的なインパクトや調和、強調の効果が得られますが、使いすぎると目に刺激が強くなることもあります。

さらに詳しく
Complementary(補色)は、どういう時に使う?

「ボタンを目立たせたい」「ここだけ見てほしい」ときの最強パターン。
補色は反対色なので、視線が勝手に引っ張られます。

Complementary(補色)の使われ方あるある(3色の役割)は?
  • Base(背景):ベースカラー(薄め)
  • CTA(強調):補色(ボタン/価格/重要ラベル)
  • Support(補助):中和する色(白〜薄グレー寄り or ベースの薄いトーン)
Complementary(補色)のよくある用途は?
  • ECの「購入」「申し込み」ボタン
  • キャンペーンバナー、LP、サムネ
Complementary(補色)の使用方法のコツ(きつくなるのを防ぐ)は?

補色は面積を小さく使う(5〜10%くらい)
きつい時は「彩度を落とす(パステル化)」が正解

トライアド(Triad)配色とは?

トライアド(Triad)配色は、色相環上で正三角形を描くように配置された3色(120度間隔)を使った配色のことで、赤・青・黄色や緑・紫・オレンジのように、バランスが取れていて鮮やかで視覚的に豊か、ダイナミックな印象を与え、デザインに活用されています。

さらに詳しく
トライアド(Triad)配色は、どういう時に使う?

「楽しい」「元気」「ポップ」さを出したいときの定番。
3色がバランス良く散るので、キャッチーになりやすいです。

トライアド(Triad)配色の使われ方あるある(3色の役割)は?
  • Main(主役):1色を主役(面積多め)
  • Sub(準主役):2色目は少なめ
  • Accent(アクセント):3色目は“点”で使う(アイコン/バッジ)
トライアド(Triad)配色のよくある用途は?
  • 子ども向け、イベント、教育、ゲーム、コミュニティ
  • YouTubeサムネ、企画バナー
トライアド(Triad)配色の使用方法のコツ(派手になりがち問題)は?

3色全部を同じ強さで使わない。
1色は落ち着いたトーンにすると一気に整う。

Split Complementary (分裂補色)とは?

分裂補色(スプリットコンプリメンタリー)とは、基準となる色と、その補色(色相環で正反対の色)の両隣にある2色を組み合わせる3色の配色方法です。補色配色(対照的な強いインパクト)の持つコントラストを保ちつつ、補色同士のちらつき(ハレーション)を抑え、より柔らかく調和の取れた印象を与えることができるのが特徴で、デザイン初心者にも扱いやすい配色とされます。

さらに詳しく
Split Complementary(分裂補色)は、どういう時に使う?

「補色ほど強くしたくない。でもメリハリは欲しい」とき向け。
補色の左右にずらすので、コントラストはあるけど「刺々しさ」が減ります。

Split Complementary(分裂補色)の使われ方あるある(3色の役割)は?
  • Base(背景):ベースカラー
  • Accent A(強調1):分裂補色の片側(ボタン/見出し)
  • Accent B(強調2):もう片側(タグ/アイコン/補助ラベル)
Split Complementary(分裂補色)のよくある用途は?
  • UIデザイン(ボタン色と通知色を分けたい時)
  • 「おしゃれに見せたいけど、やりすぎたくない」場面
Split Complementary(分裂補色)の使用方法のコツ(失敗回避)は?

強調2色は同時に大面積で使わない。→ 片方は「点」にする

Monochromatic(同一色相)とは?

分裂補色(スプリットコンプリメンタリー)とは、基準となる色と、その補色(色相環で正反対の色)の両隣にある2色を組み合わせる3色の配色方法です。補色配色(対照的な強いインパクト)の持つコントラストを保ちつつ、補色同士のちらつき(ハレーション)を抑え、より柔らかく調和の取れた印象を与えることができるのが特徴で、デザイン初心者にも扱いやすい配色とされます。

さらに詳しく
Monochromatic(同一色相)は、どういう時に使う?

「整って見える」「高級感」「ビジネス」の鉄板。
色相が同じなので、情報設計(階層)が作りやすいです。

Monochromatic(同一色相)の使われ方あるある(3色の役割)は?
  • BG(背景):一番薄い
  • Surface(カード/面):中間
  • Text/Accent(文字/強調):一番濃い
Monochromatic(同一色相)のよくある用途は?
  • 資料、SaaS管理画面、金融、医療、コーポレート
  • 「ちゃんとしてる感」を最短で出せる
Monochromatic(同一色相)の使用方法のコツ(地味になりがち問題)は?
  • 明度差をしっかりつける(薄・中・濃を明確に)
  • どうしても地味なら「アクセントだけ別色」を1点追加(ただしあなたのツールは3色縛りなので、濃淡差で勝つ)